ちょっと遅いけど明けましておめでとうございました。
今年もよしなに。
狩りとか行ってませんので新年早々ネタがありません。
せっかくなのでまた豆知識を書こうと思います。
書き終わったらやたら無駄に長くなってしまった。
今回は自然回復周期に合わせてスキルを打つ方法について。
これ結構重要っていうか全CONでは必須知識なので、全CON持ちの人にとっては周知ではないかと思う。
1.基本
自然回復は止まってるときの回復量と戦ってるときの回復量が違います。
止まっているとき=操作してないとき、キーを押していないとき等(マウス操作やアイテム使用はおk)
戦っているとき=スキルを押すとき、移動しているとき等(チャットのEnterもこれに含むんだったかもうろ覚え)
大きく分けてこの2通りです。
ややこしいので移動しているときの細かな違いとか省きます。
で、当然ながら止まってるときのほうが自然回復量が多いです。
敵と戦っているときは回復量少ないです。
常に回復量が多い状態で戦えたらいいなという話。
2.周期
自然回復っていうのは一定時間経過すると周期的に来ます。
周期30秒なら30秒毎に回復、周期10秒なら10秒毎に回復という感じで。
で、その周期ごとに回復量の判定が行われます。
たとえば10秒毎なら0?8秒までは回復量の判定がありませんが、
自然回復が来る瞬間の9?10秒経過時には回復量の判定があります。
その判定のときにキャラが戦っている状態だと自然回復量が落ちるというわけです。
敵と戦いながら自然回復を最大限に使うというのは難しいです。
理論的には0?8秒の間に戦って、2秒の間じっと動かずに耐えることで、
自然回復を最大限に活かすことが出来るんですが。
いちいち時間を計るわけにもいかないし、ラグもあるし、
まあこれが出来たら最高だけど現実的には厳しいよねっていう話。
3.実践
まずは昔の仕様での話。
現仕様の一個前、周期10秒だっけ?忘れちゃったけどそれの話。
周期10秒なので実際は8秒くらい戦えます。
最初に答えから書きますと、その10秒という周期で打てるスキル回数は
クイポなしでそれぞれ、ツバメで6回、居合いで4回、セイバーで3回です。
つまり自然回復発生→ツバメx6→自然回復発生→ツバメx6という流れになるわけです。
ツバメを7回打つと自然回復と重なる可能性が高いです。
メインが戦士なので戦士の話をしてますが別にツバメじゃなくてもいいです。
居合いやセイバーは溜めとかディレイがあるのでちょっと特殊ですが、
基本的にどのスキルスペルでも6回打てます。
めったとかプレイアとか補助スキル全般でも何でも出来ます。
たとえば、自然回復発生→めった→ブリズ→インビジ
→めった→インビジ→めった→自然回復発生 等。
もちろんこれはクイポなし前提の話ですのでいわゆるコンボはできません。
クイポありの話は省略。
4.効果
それでこれを常に利用すると簡単な式が成り立ちます。
自分のHP自然回復量>敵からの10秒間のダメージ かつ
敵に与える8秒間のダメージ>敵のHP自然回復量
であればどんな敵相手でも無傷で必勝。
こうなると便利。超便利。
大抵の敵に対してはタイマンで勝てるようになります。
ただしCON=LV+10前提なのがなんとも。船長とか地味に厳しい。
5.終わり。
次に現仕様のことを書こうと思ったけどめんどくさいのでやめた。
今は周期3秒?だっけ4秒?忘れた。
周期が短いとこれがやりにくいんだよな。
ただ戦ってるときでも自然回復が入るのでそこは便利になったなと思う。
同時にこの知識を使う機会が減ってちょっと寂しさもある。
いまさらか。
ていうかこれってさ、周期10秒はクイポなしでスキル6回打つとか、
アスやり始めて今まで語られるところを見たり聴いたりしなかったんだけど
もしかしてこの自然回復法を使ってたの俺だけってことないよね。
いやいやまさか。当たり前すぎるから語られて無かっただけだよね。
アスファンやwikiを探しさらにはぐぐっても出てこなかったのでちょっと不安。
話変わって。
そういえばもうすぐ名も無き狼が5周年ですよね。
一応おめでとうございます。
薄っぺらい歴史のギルドだけど良くここまで続いているもんだと思います。
記念になんかやったりしないのかな。お年玉くれ。
1 Comment
おめでとうございました
回復周期計ってやってたよ昔
HPとSPだかMPだかの周期違ったよね
今は戦闘中でも回復するのか
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